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J-GLOBAL ID:201802237026794223   整理番号:18A1721643

安定化遺伝子デリバリーのためのイオン架橋多糖類/PEI/DNAナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

Ionic-crosslinked polysaccharide/PEI/DNA nanoparticles for stabilized gene delivery
著者 (10件):
資料名:
巻: 201  ページ: 246-256  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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遺伝子治療において,遺伝子デリバリーシステムの安定性は全身循環中に必須である。PEI/DNA複合体の安定性を改善するために,アルギン酸ナトリウム(Alg)を4つの異なる多糖類から最適遮蔽材料として選択した。次に,Alg/PEI/DNA複合体をカルシウムイオン(Ca2+)によりさらに架橋し,Ca2+/(Alg/PEI/DNA)ナノ粒子を形成した。PEI/DNA複合体及びAlg/PEI/DNA複合体と比較して,Ca2+/(Alg/PEI/DNA)ナノ粒子は安定性の増強を示し,in vitro及びin vivo評価により確認された。さらに,薬物動力学研究は,Ca2+/(Alg/PEI/DNA)ナノ粒子が血液中でより長い循環時間を示し,ナノ粒子の増強された透過性と保持(EPR)効果に有益であり,腫瘍部位でのナノ粒子蓄積の改善を実現できることを示した。全体として,アルギン酸塩遮蔽およびCa2+架橋に基づくCa2+/(Alg/PEI/DNA)ナノ粒子は,遺伝子デリバリーおよび腫瘍治療における有望なプラットフォームである可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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多糖類 

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