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J-GLOBAL ID:201802237124310274   整理番号:18A0264075

オンライン協調学習のためのツールとしてのフォーラムとwikiの比較分析【Powered by NICT】

A comparative analysis of forums and wikis as tools for online collaborative learning
著者 (1件):
資料名:
巻: 111  ページ: 158-171  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0737B  ISSN: 0360-1315  CODEN: COMEDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,オンライン協調学習のためのツールとしてのフォーラムとwikiの比較解析を提示した。比較は非同期eラーニング環境における協調的経験の間に収集したデータを解析した。活性は五週間持続し,フォーラム議論とwiki環境におけるプロジェクトの設計から成っていた。調査方法は,定量的および定性的解析を含んでいた。フォーラムとwikiの定量的比較は,指標に基づく符号化方式を開発した(1)推論,(2)産生,(3),(4)評価,(5),(6)組織化,および(7)支持。定性的側面は協調ツールの機能性について参加者の見通しを収集するための自由形式のアンケートを用いて評価した。結果は,フォーラムとwiki活動中の異なる過程の証拠:推論のようなプロセスを提供し,評価,特性化フォーラム討論を組織し支持する一方wikiは主に生産と開発のプロセスを誘導した。異なる目的も明らかであった:フォーラムであったアイデアを議論し,共有するための有用なwikiは共通の共同文書を開発するために使用した。さらに,活動の遂行に関わる知覚時間は異なっていた:フォーラムであったwikiよりアクセスが容易であるが,wikiは多くの時間を必要とし,フォーラムよりも使用が困難であった。一般的な結論としてそれぞれがそれ自身の特性を持ち,異なる目的で利用できるので,他の分類子以上に1ツールの優位性を述べることは不可能である。フォーラムとwikiは相補的な機能を持つ可能性があると足場学生の自己制御戦略と学習のための互いにを完成するために組織化されるべきである。成果は,適当な工具選択を用いた協調仮想コースを設計の枠内で考察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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