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J-GLOBAL ID：201802237848216953   整理番号：18A0649005

稲藁セルロースの糖化液発酵によるセファロスポリンCの産生に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the fermentation of cephalosporin C by holocellulose hydrolyte of rice straw

著者 (7件)： Liu Lanju (合肥工業大学生物与医学工程学院,安徽 合肥,230009) ,  Yao Risheng (合肥工業大学生物与医学工程学院,安徽 合肥,230009) ,  Feng Li (合肥工業大学生物与医学工程学院,安徽 合肥,230009) ,  Zhu Huixia (合肥工業大学生物与医学工程学院,安徽 合肥,230009) ,  Ma Xiaojing (合肥工業大学生物与医学工程学院,安徽 合肥,230009) ,  Deng Shengsong (合肥工業大学生物与医学工程学院,安徽 合肥,230009) ,  Wang Huai (合肥工業大学生物与医学工程学院,安徽 合肥,230009)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 36  号： z1  ページ： 372-379  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現在、セファロスポリンCなどの抗生物質の発酵の炭素源は主にトウモロコシ、小麦とサツマイモなどの工業澱粉に由来しており、「人と食糧」という危機があり、資源が豊富なリグノセルロース系バイオマス資源を代替炭素源として利用することは、この危機に対する有益な試みである。炭素源として稲藁セルロースを用いて,セルロースを40g/L,セルラーゼ量が0.4%,硫酸アンモニウム濃度が10g/L,トウモロコシのペースト添加量が60g/L,初期pHが6.0のときに,炭素源としてセルロースを用いた炭素源としてセルロースを用いることにより,炭素源としてのセルロースを用いることができた。結果:Cephalosporium acremonium CPCC 400039によるCPCの力価は382.12U/mLであり,標準培地の最適力価は84.04%であった。研究結果により、SO3微熱で前処理した稲藁わらは、セルラーゼの加水分解糖化によって得られた糖化液は、グルコース含有量が高く、フルフラール、酢酸などの発酵抑制物の含有量が低く、セファロスポリンCなどの抗生物質や工業生物発酵に完全に応用できることが分かった。原料として豊富で安価な炭素源の代替物として使用されている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗生物質 ,  *稲藁 ,  前処理 ,  コムギ ,  硫酸アンモニウム ,  サツマイモ ,  *糖化 ,  澱粉 ,  セルラーゼ ,  *セルロース ,  *発酵 ,  アルデヒド ,  酸素複素環化合物 ,  ヘキソース ,  アルドース ,  アミノ酸 ,  脂肪酸 ,  脂肪族アミン ,  ラクタム ,  硫黄複素環化合物 ,  カルボン酸エステル ,  ジカルボン酸 ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 炭素源 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： cephalosporin C ,  holocellulose ,  hydrolyte ,  Cephalosporium acremomium ,  fermentation

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  木材化学  (FF05040V)

物質索引 (3件)： フルフラール ,  グルコース ,  セファロスポリンC

タイトルに関連する用語 (6件)： 稲藁 ,  セルロース ,  糖化 ,  発酵 ,  セファロスポリンC ,  研究