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J-GLOBAL ID:201802237909807225   整理番号:18A1264165

多種類の口腔バイオフィルムに対するMagnolia樹皮抽出物とエチルラウロイルアルギナートの組合せ効果:バイオフィルム関連口腔疾患を予防する可能性を有する食品添加物【JST・京大機械翻訳】

Combinatorial effect of magnolia bark extract and ethyl lauroyl arginate against multi-species oral biofilms: Food additives with the potential to prevent biofilm-related oral diseases
著者 (6件):
資料名:
巻: 47  ページ: 48-55  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3172A  ISSN: 1756-4646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抗生物膜特性を示す新規抗菌食品添加物の使用は,生物膜関連口腔疾患を予防する代替アプローチを提供する。著者らは,2つの食品添加物,即ち,マグネ樹皮抽出物(MBE)とエチルラウロイルアルギナート(LAE)の,多種経口バイオフィルムに対する個々の,そして,併用効果を評価した。静的およびマイクロ流体in vitroバイオフィルムモデルを用いて,多種経口バイオフィルムを異なる濃度のMBE,LAEまたは両者の組合せで処理した。バイオフィルムを共焦点レーザ走査顕微鏡を用いて画像化し,バイオマス,厚みおよび生存率を測定した。両活性剤は開発したバイオフィルムのバイオマス,厚さおよび生存性を有意に低下させたが,いくつかの抗微生物/抗生物膜効果は静的およびマイクロ流体モデル間で異なった。両成分を組み合わせた場合,0.005%MBEと0.0025%LAEの会合が最も効果的であった。結論として,MBEとLAEは抗生物膜と抗菌効果を示した。MBEとLAEの組合せはそれらの個々の効果を改善した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学  ,  口腔衛生学  ,  抗細菌薬の基礎研究  ,  歯と口腔の疾患の薬物療法  ,  食品包装 

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