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J-GLOBAL ID:201802238641054705   整理番号:18A0156367

種々のカルシウム起源による石灰処理によって得られたトウモロコシ粉からのまさ土の粘弾性挙動【Powered by NICT】

Viscoelastic behaviour of masa from corn flours obtained by nixtamalization with different calcium sources
著者 (3件):
資料名:
巻: 248  ページ: 21-28  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルカリ処理コーンマサの粘弾性特性を動的振動試験により評価した。まさ土試料は,異なるカルシウム源:Ca(OH)2(伝統的な),木材灰(古典的),CaCO_3(生態学的),CaSO_4(生態学的),CaCl_2(生態学的),Ca(C_2H_5COO)2(生態学的)と石灰処理によって得られた粉を調製した。カルシウム源なし試料調理を対照として用いた。貯蔵(G′)と損失(G′′)弾性率は伝統的および古典的プロセスからのマサにおける高いより弾性的で粘着性のマサを示した。CaCl_2とCa(C_2H_5COO)2からの粉のまさ土はG′とG′′の最低値を有した。粘弾性特性は澱粉糊化の程度,果皮と繊維含有量の加水分解,カルシウム澱粉とカルシウムゼイン相互作用だけでなく,アミロース-脂質複合体の存在によって説明された。Ca(OH)2と木材灰を用いた石灰処理は,masaの粘弾性特性が得られた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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果実とその加工品 

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