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J-GLOBAL ID:201802238735774821   整理番号:18A1073897

ピラゾロン環を含むビス(β-ケトアミノ)チタン触媒を用いたエチレンとノルボルネンの単独重合と共重合【JST・京大機械翻訳】

Homo- and Copolymerizations of Ethylene and Norbornene Using Bis(β-ketoamino) Titanium Catalysts Containing Pyrazolone Rings
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 262  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7262A  ISSN: 2073-4360  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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ピラゾロン環(1~3)を含む一連のビス(β-ケトアミノ)チタン錯体を合成し,特性化し,エチレンとノルボルネンのホモおよび共重合の前駆体として用いた。メチルアルミノキサン(MAO)で活性化したチタン錯体はエチレン(E)のホモ重合に対して良好な活性を示し,線状ポリエチレン(PE)を生成した。また,エチレン-ノルボルネン共重合体(E-N)を,中程度の活性を有するこれらの触媒によって調製し,共重合体微細構造に及ぼす配位子置換基とノルボルネン添加の影響を詳細に研究した。13C NMRおよび示差走査熱量測定(DSC)法によるE-N共重合体の微細構造解析は,交互(エン)および孤立(エン)ノルボルネンが主に共重合体鎖に出現し,NNダイアドおよびNNNトリアド配列もまた,より小さい嵩高い触媒1により得られた共重合体中に存在することを示した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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重合触媒,重合開始剤 

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