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J-GLOBAL ID:201802238909832572   整理番号:18A1308725

1,3-ジ(キノリン-2-イル)グアニジンはC9orf72におけるGGCCCC ヘキサン反復DNAに結合する【JST・京大機械翻訳】

1,3-Di(quinolin-2-yl)guanidine binds to GGCCCC hexanucleotide repeat DNA in C9ORF72
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資料名:
巻: 28  号: 14  ページ: 2364-2368  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0248A  ISSN: 0960-894X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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C9ORF72の最初のイントロンにおけるGGGGCC(G4C2)ヘキサヌクレオチド反復(HNR)の異常な拡大は,前頭側頭部認知症および筋萎縮性側索硬化症(FTD/ALD)で見出されている。拡張反復の非標準DNA構造は,収縮と膨張に至る反復不安定性の原因である。1,3-ジ(キノリン-2-イル)グアニジン(DQG)は二本鎖DNAにおいてGGCCCC/GGCCCC(G2C4/G2C4)モチーフに結合し,C9ORF72においてアンチセンスG2C4 HNR DNAを結合することを示した。G2C4/G2C4モチーフを含むdsDNAの融解温度の大きな増加がDQGの結合により確認された。顕著なCDスペクトル変化は,iモチーフおよび/またはヘアピンからDQG安定化d(G2C4)_9構造へのd(G2C4)_9の構造転移を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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