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J-GLOBAL ID：201802239008759133   整理番号：18A0306495

新しい破砕圧搾と生物学的プロセスの併用による食品廃棄物の処理に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Pilot-scale study on food waste by combined processes of new-type breaking and squeezing pretreatment and consolidated bio-processing (CBP)

著者 (5件)： Lei Yongkang (广東啓智生物科技有限公司,广東广州,510530) ,  Xiong Chunjiang (广東啓智生物科技有限公司,广東广州,510530) ,  Jiang Sujun (广東啓智生物科技有限公司,广東广州,510530) ,  Lin Jianghai (广東啓智生物科技有限公司,广東广州,510530) ,  Liu Zehuan (广東啓智生物科技有限公司,广東广州,510530)
資料名： Huanjing Gongcheng Jishu Xuebao  (Huanjing Gongcheng Jishu Xuebao)
巻： 7  号： 4  ページ： 477-482  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3143A  ISSN： 1674-991X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新型の破砕圧搾前処理、油液スラグ三相分離の併用生物学的プロセス(CBP)を用いて、広州市の廃棄物を処理し、この技術による食品廃棄物の減量率、エタノール生産量、回収油脂と高蛋白酒粕に対する効果を研究した。結果は以下を示した。1)新しい破砕圧搾前処理の後に,食品廃棄物の減量率は90%以上に達し,圧搾スラグの乾燥低位燃焼値は4885kJ/kgであった。GB/T18750-2008における家庭ごみ焼却炉と廃熱ボイラにおける廃棄物焼却の標準は,2)pH(3.62)と塩分(8.03g/L)の高い塩分によって達成された。酵母の代謝工学細菌(ファースト菌)は24時間以内に、総糖のエタノールへの転化率は91.78%に達し、酵母代謝工学菌は耐塩性と糖化の効率性があり、3)生物加工プロセスとの併用による食品廃棄物の油脂回収率は89.78%であることが分かった。高蛋白質酒粕の回収率は98.39%で、製品特性はGB/T25886-2010「トウモロコシ乾燥全酒粕(トウモロコシDDGS)」の高脂肪型第一級基準に達した。エタノールに対する回収率は94.99%で,製品の特性はGB/T 394.1-2008の「工業的アルコール」の第一級基準に達することができた。生物学的加工技術と組み合わせることによって,食品廃棄物の処理には,より高い減量化,より短い発酵期間,より高い回収率とより良い品質の優位性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酵母 ,  清酒粕 ,  発酵 ,  糖化 ,  回収率 ,  油脂 ,  タンパク質 ,  細菌 ,  *廃棄物 ,  前処理 ,  *食品廃棄物 ,  塩分 ,  *圧搾 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 代謝工学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  廃棄物処理  (FJ02024G)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (7件)： 破砕 ,  圧搾 ,  生物学 ,  プロセス ,  併用 ,  食品廃棄物 ,  研究