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J-GLOBAL ID:201802239122770181   整理番号:18A1727339

Streptococcus mutansバイオフィルムに対するエリスロシン/メチレンブルー併用を用いた光線力学療法の抗菌効果【JST・京大機械翻訳】

Antimicrobial effect of photodynamic therapy using erythrosine/methylene blue combination on Streptococcus mutans biofilm
著者 (11件):
資料名:
巻: 23  ページ: 94-98  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3256A  ISSN: 1572-1000  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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光線力学療法(PDT)は,光増感剤と光源の組み合わせによって引き起こされる光化学反応を通して,いくつかの臨床病理学の治療において有望な結果を示した。本研究の目的は,Streptococcus mutans生物膜に及ぼす白色ハロゲン光装置によって活性化された光増感剤(PSs)エリトロシン/メチレンブルーの組合せの抗菌効果を評価することであった。2つの別々の実験を行い,最初は100μMの濃度で,2番目は250μMであった。30秒の4つの期間に分割された2分間の光活性化の有無にかかわらず,分離において24時間培養されたS.mutansバイオフィルムにおいて,PSsを試験した。処理後,バイオフィルムを希釈し,BHI培地上にめっきし,コロニー形成単位(CFU)計数のために24時間培養した。結果(log_10)をANOVAで分析し,Tukey試験(p<0.05)を行った。100および250μMでの白色ハロゲン光により活性化されたエリトロシン/メチレンブルー組合せおよび250μMでのエリスロシン,250μMでのメチレンブルーは,対照(p<0.05)と比較して有意に減少した細胞数(それぞれ3.2log_10,5.3log_10,4.5log_10,4.3log_10)を示した。エリトロシン/メチレンブルーの組み合わせによるPDTは,濃度に関係なく分離におけるPSsのより良い結果を示した。250μMの濃度でのこの組合せの使用は,う蝕病変に対する抗菌治療として有望であり,さらに評価されるべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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歯と口腔の疾患の治療一般  ,  八員環以上の複素環化合物  ,  腫ようのその他の治療法 

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