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J-GLOBAL ID:201802239365815049   整理番号:18A2068360

食餌リノール酸レベルの増加によるラット血漿および大脳皮質オキシリピン濃度の調節【JST・京大機械翻訳】

Regulation of rat plasma and cerebral cortex oxylipin concentrations with increasing levels of dietary linoleic acid
著者 (8件):
資料名:
巻: 138  ページ: 71-80  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0739A  ISSN: 0952-3278  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リノール酸(LA,18:2n-6)は北米の食事における最も豊富な多価不飽和脂肪酸であり,脳障害に関与する循環生理活性脂肪酸代謝産物の前駆体である。この探索的研究は,LAから誘導された血漿および大脳皮質代謝産物,その伸長-脱飽和生成物,ジホモガンマリノレン酸(DGLA,20:3N-6)およびアラキドン酸(AA,20:3n-3),エイコサペンタエン酸(EPA,20:5N-3)およびドコサヘキサエン酸(DHA,22:6n-3)に対する食餌LAの増加の影響を試験した。血漿と皮質は,15週間,0.4%,5.2%または10.5%のエネルギーLA食を与えられたラットから得られ,液体クロマトグラフィータンデム質量分析を受けた。エステル化及び非エステル化プールを表す全オキシリピン濃度及びLA及びAA由来の非エステル化オキシリピンは有意に増加し,EPA代謝産物は0.4%エネルギーLAと比較して5.2%又は10.5%エネルギーLAで血しょう中で減少した。非エステル化血漿DHA代謝産物も10.5%エネルギーLAで減少した。皮質において,総及び非エステル化LA及びAA代謝産物は増加し,非エステル化EPA代謝産物は5.2%又は10.5%LAで減少した。DGLAおよびα-LNA代謝産物は,血漿または皮質で有意に変化しなかった。食事性LA低下は,血漿および脳LA,AA,EPAまたはDHA由来代謝産物濃度を標的とするための実行可能なアプローチを表している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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脂質の代謝と栄養 
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