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J-GLOBAL ID:201802239476560837   整理番号:18A1350758

細胞内Cd2+の蛍光検出のための炭水化物付加TQNPEN[N,N,N′,N′-テトラキス(2-キノリルメチル)-3-アザ-1,5-ペンタンジアミン]誘導体【JST・京大機械翻訳】

Carbohydrate-Appended TQNPEN [N,N,N′,N′-Tetrakis(2-quinolylmethyl)-3-aza-1,5-pentanediamine] Derivatives for Fluorescence Detection of Intracellular Cd2+
著者 (10件):
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巻: 2018  号: 24  ページ: 2755-2761  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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細胞内蛍光性Cd2+センサとして,カルボン酸付加TQNPEN[N,N,N′,N′-テトラキス(2-キノリルメチル)-3-アザ-1,5-ペンタンジアミン]誘導体を開発した。糖部分としてグルコース(L1),ガラクトース(L2),マルトース(L3)を用いた。すべてのグリコシル化誘導体は,1当量のCd2+の添加により,415nmで蛍光増加(I_Cd/I_0=11~25)を示した。しかし,Zn2+の1当量は,弱い金属-配位子相互作用(I_Zn/I_0=3,I_Zn/I_Cd=11~31%)のために,無視できる蛍光変化を誘発した。最大蛍光波長及び寿命,蛍光のCd2+特異性及び強い金属結合親和性を含む親TQNPENとCd2+錯体の性質はL1-L3において良く保存された。細胞内Cd2+検出は,グルコースおよびガラクトース付加誘導体L1およびL2により成功裏に達成され,HeLa細胞における細胞膜透過性および細胞内分布の増強によるものと思われた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分析機器  ,  第11族,第12族元素の錯体 
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