文献

J-GLOBAL ID：201802239684227278   整理番号：18A1443416

3種類の同一構造ペプチドの抗酸化機能の構造活性相関に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on antioxidant function-structure relationship of three peptides with same structure

著者 (8件)： Li Wanru (上海交通大学農業与生物学院,上海,200240) ,  Chen Jing (上海交通大学農業与生物学院,上海,200240) ,  Wang Chao (上海交通大学農業与生物学院,上海,200240) ,  Li Fushuo (上海交通大学農業与生物学院,上海,200240) ,  Yuan Fanghao (上海交通大学農業与生物学院,上海,200240) ,  Zhan Dongsheng (浙江輝tai生命健康科技有限公司,浙江 温州 325800;浙江熊猫乳業集団股fen有限公司,浙江 温州 325800) ,  Liang Shipai (浙江輝tai生命健康科技有限公司,浙江 温州 325800;浙江熊猫乳業集団股fen有限公司,浙江 温州 325800) ,  Zhang Shaohui (上海交通大学農業与生物学院,上海 200240;浙江輝tai生命健康科技有限公司,浙江 温州 325800)
資料名： Zhongguo Rupin Gongye  (Zhongguo Rupin Gongye)
巻： 46  号： 4  ページ： 4-8  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3081A  ISSN： 1001-2230  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本課題の基礎研究結果により、スイス菌は牛乳カゼインを分解する時に、同じアミノ酸構造を持つポリペプチドDELQ、DELQDKIHとDELQDKIHPFを産生できることが明らかになった。これらの3種類のペプチドはLactobacillushelveticusのカゼイン産生の中間生成物か最終機能性物質である。DPPH法とABTS法を用いて、これらの3種類のペプチドの体外消去フリーラジカル能力と総抗酸化能力を測定し、これに基づいて抗酸化ペプチドの構造活性相関を検討した。その結果,DELQDKIHPFの抗酸化活性が最も強く,次いでDELQDKIH,DELQであった。これら3種類のペプチドの多くはLactobacillushelveticusのカゼイン分解時に産生される中間産物であり、ポリペプチドの抗酸化活性はアミノ酸の種類、数量と配列順序などと関係があり、今後の抗酸化ペプチドの健康食品である。化粧品及び薬物の開発に基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ペプチド ,  化粧品 ,  牛乳 ,  機能材料 ,  アミノ酸 ,  カゼイン ,  反応中間体 ,  *酸化防止 ,  ポリペプチド ,  健康食品 ,  スイス連邦 ,  *構造活性相関
準シソーラス用語： 抗酸化活性 ,  総抗酸化能 ,  DPPHアッセイ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Same structure ,  Peptides ,  Antioxidant ,  Structure-activity relationship

分類 (2件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (4件)： ペプチド ,  酸化機能 ,  構造活性相関 ,  研究