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J-GLOBAL ID:201802239773333690   整理番号:18A1641351

アミド結合シンテターゼMcbAの広いアリール酸特異性はアミドのバイオ触媒合成の可能性を示唆する【JST・京大機械翻訳】

The Broad Aryl Acid Specificity of the Amide Bond Synthetase McbA Suggests Potential for the Biocatalytic Synthesis of Amides
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資料名:
巻: 57  号: 36  ページ: 11584-11588  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アミド結合形成は医薬合成化学における最も重要な反応の一つである。従って,酵素により触媒されるアミド結合形成のための持続可能な方法の開発は重要な関心事である。Marinactospora therthermoans由来のATP依存性アミド結合シンテターゼ(ABS)酵素MCBAは,マリンカルボリン二次代謝産物に対する生合成経路の一部としてアミドの形成を触媒する。反応はアデニル酸中間体を経て進行し,アデニル化とアミド化段階の両方が1つの活性部位内で触媒作用した。本研究では,MCBAを,1~5モル当量で提供されたパートナーアミンを用いて,一連のアリールカルボン酸からの薬剤型アミドの合成に適用した。MCBAの構造は,アリール酸基質耐性の構造決定因子と,2つの半反応を触媒とする立体配座の違いを明らかにした。構造と結合したMCBAの触媒性能は,これと他のABS酵素が,医薬的に関連する(キラル)アミドの持続可能な合成における応用のために設計される可能性を示唆する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  核酸一般 

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