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J-GLOBAL ID:201802239970177647   整理番号:18A0315654

高解像度撮像技術で支えたUHDTV(4K・8K)への展開〈1〉

著者 (2件):
資料名:
号: 316  ページ: 30-33  発行年: 2017年05月10日 
JST資料番号: F2122A  ISSN: 0910-593X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・UHDTVの開発史から,HDTV放送用テレビカメラの高解像度技術の紹介。
・固体撮像素子のCCDカメラが実現したが,2/3インチサイズの130万画素ではHDTV用の200万画素に不足。
・光をRGBに分けるための分解光学系(プリズム)として2チャンネルのグリーン(G1,G2)とR/Bチャンネルからなるデュアルグリーン3板式と,2チャンネルのグリーン(G1,G2)とRチャンネル,BチャンネルからなるRGGB4板式を採用。
・いずれかCCDと他の色のCCDとを半画素ピッチずらした画素ずらし法を用いて解像度を2倍化。
・両撮像方式を用いて小型のハンディタイプカメラを実現し,バルセロナオリンピックや阪神淡路大震災の報道で使用したが,これらは後にCCDの画素数が増加するまでの過渡的な高解像度化技術。
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分類 (1件):
分類
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撮像・録画装置 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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