文献

J-GLOBAL ID：201802239972385025   整理番号：18A0803682

若者のドーピング態度とサプリメント使用に対する新しい学校ベースのメディアリテラシー介入の有効性【JST・京大機械翻訳】

The Effectiveness of a New School-Based Media Literacy Intervention on Adolescents’ Doping Attitudes and Supplements Use

著者 (8件)： Lucidi Fabio (Department of Social and Developmental Psychology, Sapienza University of Rome) ,  Mallia Luca (Department of Movement, Human and Health Sciences, University of Rome “Foro Italico”) ,  Alivernini Fabio (National Institute for the Evaluation of the Education System) ,  Chirico Andrea (Department of Social and Developmental Psychology, Sapienza University of Rome) ,  Manganelli Sara (National Institute for the Evaluation of the Education System) ,  Galli Federica (Department of Social and Developmental Psychology, Sapienza University of Rome) ,  Biasi Valeria (Department of Education, Roma Tre University) ,  Zelli Arnaldo (Department of Movement, Human and Health Sciences, University of Rome “Foro Italico”)
資料名： Frontiers in Psychology (Web)  (Frontiers in Psychology (Web))
巻： 8  ページ： 749  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7096A  ISSN： 1664-1078  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,メディアリテラシー介入の有効性を初めて評価することである。全体として,13~19歳(平均=16.56歳;SD=1.26)の学生389名(52%男性)が,14~19歳(平均=16.10歳;SD=1.38)の学生103名を対照群(すなわち対照群)とみなした。6つの連続した月のコースにわたる2つの別々の機会において,両群の学生は,社会的認知信念(すなわち,態度,主観的規範,意図)の尺度を含む一連の質問票と,ドーピング(Yes/No)とサプリメント(Yes/No)の遡及的使用の自己報告尺度を満たした。対照群(平均_(時間1)=1.96;SD_(時間1)=0.85;SD_(時間2)=0.94)における学生と比較して,平均値に関する介入学生は,時間(平均_(時間1)=2.2;SD_(時間1)=0.85;SD_(時間2)=0.82)に対して比較的強い態度を示した。また,後者群の学生は,自己報告サプリメント使用の統計的に有意な減少を示した(Use_(時間1)=6.7%;Use_(時間2)=3.8%;p=0.05,McNemar試験)。興味あることに,対照群の学生は,時間にわたるサプリメントの自己申告使用における相対的増加を示した(Use_(時間1)=4.9%;Use_(時間2)=8.7%;p=0.22,McNemar試験)。全体として,本研究で調査したメディアリテラシー介入は,ドーピング使用に対する青年の学生の肯定的態度を減少させ,法的PAESの使用を減少させるのに効果的であった。これらの知見は,PAESの特定分野におけるメディアリテラシーアプローチの一般化可能性と有用性を支持した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ドーピング ,  男性 ,  *サプリメント ,  アンケート
準シソーラス用語： 自己報告 ,  主観的規範 ,  対照群 ,  *メディアリテラシー ,  若年 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 性能と外観物質使用 ,  ドーピング ,  若者 ,  メディアリテラシー介入 ,  態度

分類 (5件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  公衆衛生  (GB02000X) ,  スポーツ医学  (GC11000Y) ,  精神衛生  (GR05000O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 若者 ,  ドーピング ,  態度 ,  サプリメント ,  学校 ,  メディアリテラシー ,  有効性