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J-GLOBAL ID:201802239992097095   整理番号:18A0933127

損傷した米粒の価値化: Paenibacillus chitinolyticus CKS1由来の澱粉分解能を用いた廃棄ビール酵母によるバイオエタノール生産の最適化【JST・京大機械翻訳】

Valorization of damaged rice grains: Optimization of bioethanol production by waste brewer’s yeast using an amylolytic potential from the Paenibacillus chitinolyticus CKS1
著者 (4件):
資料名:
巻: 224  ページ: 591-599  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食品や飼料に有用でない損傷粒は豊富で安価である。本論文の主目的は,廃棄ビール酵母を用いた同時糖化と発酵(SSF)により,前処理段階を用いてバイオエタノール生産のための損傷米穀粒を調整することであった。天然分離株Paenibacillus chitinolyticus CKS1を生産する粗アミラーゼを用いて,予備糖化段階を行った。発酵性糖であるマルトースは,前処理中の主生成物であった。統計的設計,中心複合計画(CCD)を,エタノール生産,酵母細胞収率,および利用糖のためのプロセスパラメータの最適化のために使用した。最適条件下で,0.5%麦芽抽出物,3.84%接種剤,および4.69%の発酵最大エタノール生産の2.76日が達成された。得られたエタノール濃度は酵母細胞収率と良く相関し,還元糖を利用した。本研究で得られた結果は,エタノールの経済的生産が,天然細菌分離株から誘導された低コスト酵素を用いて安価な廃棄物材料を用いて達成できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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