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J-GLOBAL ID:201802240601109076   整理番号:18A1584304

エビの成長性能,消化指標,および非特異的免疫指標に及ぼす家禽副産物の酵素加水分解ペプチドの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Peptides Hydrolyzed from Poultry By-Products on Growth Performance, Digestive Indices and Non-Specific Immune Indices of Litopenaeus vannamei
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 797-806  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2679A  ISSN: 1006-267X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では,エビの成長特性,消化指標,非特異性免疫指標の評価により,エビの飼料中の魚粉の代替としての家禽副産物の酵素的ペプチドの可能性を調べた。家禽副産物の酵素的加水分解ペプチド(家禽の副産物の酵素加水分解ペプチドに包膜メチオニンを加えることにより、そのメチオニン含量と国産の魚粉に相当する)を基礎飼料中の0(対照)、2%,4%、6%、8%の魚粉に代替し、5種類の試験飼料を作成した。900尾の平均体重(0.31±0.01)gのLitopenaeusvannameiをランダムに5グループに分け、各グループの3つの重複、毎回60尾の繰り返し、8週間の室内養殖試験を行った。結果は,魚粉が2%6%の魚粉に代わって,エビの重量増加率,特定の成長率,蛋白質効率,および飼料係数は,対照群とは有意差がないことを示した(P>0.05)。魚粉が2%以上のとき,全エビの粗脂肪含有量は,対照(P<0.05)のそれより有意に低く,そして,全エビの粗灰分含有量は,対照(P<0.05)のものよりかなり高かった。魚粉が2%のとき,肝膵臓中のリパーゼ活性は最高であり,血漿グルコースとトリグリセリドの含有量(P<0.05)は有意に減少し,一方,リゾチームの活性は有意に増加した(P<0.05)。魚粉が2%以上のとき,ペルオキシダーゼの活性は,対照(P<0.05)のものよりかなり低かった。粗蛋白質の見かけの消化率,粗脂肪の見かけの消化率,および肝膵臓におけるリゾチーム,ペルオキシダーゼ活性,および総抗酸化能には,有意差が全くなかった(P>0.05)。従って、本実験の条件下で、成長性能を基に、消化、非特異的免疫などの指標を総合的に考慮し、家禽副産物の酵素解ペプチドがバナメイエビの飼料中の魚粉を代替する適切なレベルは2%である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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餌料  ,  魚類  ,  魚類以外の水産動物 
物質索引 (1件):
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