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J-GLOBAL ID：201802241064976709   整理番号：18A0454201

映像情報メディア年報2017シリーズ(第8回)メディア工学の研究動向

著者 (5件)： 長谷山美紀 (北大 大学院情報科学研究科) ,  河村圭 (KDDI総合研究所) ,  田良島周平 (NTT メディアインテリジェンス研) ,  田良島周平 (東大 大学院情報理工学系研究科) ,  新井啓之 (日本工大 工)
資料名： 映像情報メディア学会誌  (映像情報メディア)
巻： 72  号： 2  ページ： 241-246  発行年： 2018年03月01日 
JST資料番号： F0330A  ISSN： 1342-6907  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・拡張現実感及び仮想現実感の研究動向に関し,デプスセンサと靭帯骨格モデル,ヘッドマウントディスプレイ,拡張現実感,プロジェクションマッピング,国際標準化を概説。
・深層学習の研究動向と実用展開に関し,画像分類,物体検出,画像検索及び深層学習モデルの訓練に必要な教師データ,人工知能プラットフォームなどの実用展開を概説。
・IoTとメディア処理に関し,インフラストラクチャー構造物の状態監視,人の活動状態のモニタリング及びITSのための画像処理を概説。

シソーラス用語： 情報工学 ,  *拡張現実感 ,  *バーチャルリアリティ ,  映像 ,  標準化 ,  機械学習 ,  教師つき学習 ,  分類 ,  検出 ,  画像検索 ,  人工知能 ,  相互接続 ,  画像処理 ,  メディア工学 ,  深層学習 ,  物体検出 ,  研究開発動向 ,  改変
準シソーラス用語： IoT ,  プロジェクションマッピング ,  仮想現実感 ,  画像分類 ,  研究動向 ,  国際標準化

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

引用文献 (91件)：

• 1)青木耀平,丸山啓介,橋本直己:“安価な深度センサによる高精度プロジェクションマッピングの実現”,映情学技報,40,5,ME2016-24,pp.89-92(2016)
• 2)小林大悌,千葉匠,八木伸行:“バーチャルスタジオにおけるインタラクション法の検討”,映情学技報,41,5,ME2017-25,pp.345-348(2017)
• 3)西浜正人,外村佳伸:“ForceIt :仮想中間媒体を介した領域作用インタラクションの提案”,映情学技報,41,14,ME2017-71,pp.9-12(2017)
• 4)野村哲聖,曽我麻佐子:“Kinectを用いた身体動作入力による振付合成システム”,映情学技報,40,5,ME2016-16,pp.61-62(2016)
• 5)T. Ogawa et al.: "Human-Centered Video Feature Selection viamRMR-SCMMCCA for Preference Extraction", IEICE Transactionson Information and Systems, E100-D, 2, pp.409-412(2017)

タイトルに関連する用語 (5件)： 映像情報 ,  年報 ,  メディア工学 ,  研究 ,  動向