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J-GLOBAL ID：201802241173667551   整理番号：18A1836387

ヘムオキシゲナーゼ-1の膿毒症急性腎障害に対する予測値【JST・京大機械翻訳】

Predictive value of HO-1 for sepsis-induced acute kidney injury

著者 (3件)： Lu Chunbo (湖北省巴東県中医医院検験科,湖北巴東,444300) ,  Zhang Yuqi (桂林医学院第二附属医院急診科,广西桂林,541199) ,  Li Xiaoyue (桂林医学院第二附属医院急診科,广西桂林,541199)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 25  号： 21  ページ： 24-26  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】敗血症性急性腎障害(AKI)の予測におけるヘムオキシゲナーゼ-1(HO-1)の価値を調査する。【方法】2017年1月2018年1月に,著者らの病院の緊急診療を受けた151例の敗血症(sepsis)患者を,腎損傷群(54例)と非腎障害群(97例)に割り付けた。被験者の動作特性曲線を用いて,観察指標の予測値を評価した。結果:腎臓損傷組入科後6hの血漿HO-1、液体正平衡量、尿素窒素、尿β2ミクログロブリン、尿微量アルブミンはいずれも非腎損傷グループより高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の尿量に有意差はなかった(P>0.05)。血漿HO-1と液体の正の平衡量のROC曲線の下の面積は,それぞれ0.891と0.857であった。入科後6hの血漿HO-1のAKIに対する予測値は液体の正平衡量より優れる。血漿HO-1が1915.5pg/mlのとき,感受性と特異性は,それぞれ96.3%と72.2%であった。結論:入科後6hの血漿HO-1はAKIを予測する良い指標である。血漿HO-1が1915.5pg/mlのとき,感受性と特異性は,それぞれ96.3%と72.2%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルブミン ,  *腎臓病 ,  病院 ,  *ヘムオキシゲナーゼ ,  敗血症 ,  血漿 ,  尿素態窒素 ,  β2ミクログロブリン ,  患者 ,  細菌感染症
準シソーラス用語： 有意差 ,  被験者 ,  腎外傷 ,  診療 ,  *予測値 ,  *急性腎障害 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 泌尿生殖器の診断  (GM02000E) ,  泌尿生殖器の医学一般  (GM01010I) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  応急処置  (GC03014I) ,  泌尿生殖器の疾患  (GM03000L)

タイトルに関連する用語 (5件)： ヘムオキシゲナーゼ ,  膿 ,  毒 ,  急性腎障害 ,  予測値