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J-GLOBAL ID:201802241198872407   整理番号:18A1062154

非異時性窒素固定シアノバクテリアLeptolyngbya boryanaにおけるin vivoトランスポゾン標識【JST・京大機械翻訳】

In vivo transposon tagging in the nonheterocystous nitrogen-fixing cyanobacterium Leptolyngbya boryana
著者 (7件):
資料名:
巻: 592  号: 10  ページ: 1634-1642  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0575A  ISSN: 0014-5793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ニトロゲナーゼは窒素固定を触媒する酸素脆弱性金属酵素である。これまでに適切なモデル藍藻類がなかったので,ニトロゲナーゼが非ヘテロシスト藍藻類において酸素発生的光合成と共存するかどうかはほとんど知られていない。ここでは,フォワード遺伝学的アプローチとして非ヘテロ接合性藍藻類Leptolyngbya boryanaにおけるin vivoトランスポゾン標識を示した。共役移動により,ミニTn5由来ベクターpKUT-Tn5-Sm/Spを大腸菌からL.boryana細胞へ移動させた。1839のストレプトマイシン耐性コロニーのうち,異常なジアゾ栄養成長を示す3つの突然変異体を分離した。ゲノム再配列は,突然変異体におけるトランスポゾンの挿入部位を同定した。L.boryanaのin vivoトランスポゾン標識変異誘発は,藍藻類における窒素固定と酸素発生光合成間の酸素パラドックスを分解する分子機構を調べるための有望なシステムを提供する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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遺伝子発現 
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