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J-GLOBAL ID：201802241310473946   整理番号：18A1943552

冬季自動運転のための76GHz全方向ミリ波レーダを用いた車両位置決め【JST・京大機械翻訳】

Vehicle Localization using 76GHz Omnidirectional Millimeter-Wave Radar for Winter Automated Driving^*

著者 (5件)： Yoneda Keisuke (Kanazawa University, Kakuma-cho, Kanazawa, Ishikawa, 920-1192, Japan) ,  Hashimoto Naoya (Kanazawa University, Kakuma-cho, Kanazawa, Ishikawa, 920-1192, Japan) ,  Yanase Ryo (Kanazawa University, Kakuma-cho, Kanazawa, Ishikawa, 920-1192, Japan) ,  Aldibaja Mohammad (Kanazawa University, Kakuma-cho, Kanazawa, Ishikawa, 920-1192, Japan) ,  Suganuma Naoki (Kanazawa University, Kakuma-cho, Kanazawa, Ishikawa, 920-1192, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： IV  ページ： 971-977  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,降雪中の自動運転のための76GHz MWR(ミリ波レーダ)に基づく自己位置決め法を示した。以前に,日と夜の変化に対する高い測定精度とロバスト性のために提案された多くのLIDAR(光検出とRanging)ベースの位置確認技術があった。しかし,降雪によって作られたセンシングノイズ(すなわち,環境抵抗)のために,それらは雪条件に対する効果的なアプローチを提供しなかった。したがって,本論文は,誤差伝搬の不確実性をモデル化することによって,MWRベースの地図生成とリアルタイム位置確認方法を開発した。定量的評価は,ベースラインとしてLIDARベースの方法を使用して,雪条件の有無にかかわらず運転データに関して実行した。実験結果は,降雪の有無にかかわらず,約0,25mの水平二乗平均二乗誤差が得られることを示した。したがって,レーダに基づく局在化の潜在的性能を調べることができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 降雪 ,  *レーダ ,  不確実性 ,  *位置決め ,  モデリング ,  雑音 ,  ロバスト性 ,  *自動運転 ,  測定精度 ,  *冬 ,  LIDAR ,  雪 ,  *全方向
準シソーラス用語： レーザレーダ ,  局在化 ,  *EHF波レーダ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 冬季 ,  全方向 ,  ミリ波レーダ