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J-GLOBAL ID:201802241862062042   整理番号:18A1795876

鉄道技術 来し方行く末 発展の系譜と今後の展望 第77回 架線検測車

著者 (1件):
資料名:
巻: 75  号: 10  ページ: 28-31  発行年: 2018年10月01日 
JST資料番号: F0333B  ISSN: 0913-7009  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・架線検測の歴史と技術に着目し,電気検測車や総合検測車など,架線検測の機能を持つ車両の歴史を紹介。
・架線検測車の起源となる車両は架線試験車と呼ばれ,走行しながらパンタグラフ高さやトロリー線偏位などの測定が可能な車両であったと記述。
・その後,架線試験車の測定項目に光量式トロリー線摩耗測定などの新項目を加えた電気検測車が1969年に誕生。
・その後さらに,トロリー線摩耗測定自動化の強い要望から架線検測車が生まれ,メンテナンスの省力化へ向けて,カメラやレーザーセンサなどの非接触測定技術を活用。
・現在も人手に頼っている電車線金具などのトロリー線以外の検査・測定の自動化が期待されていると記述。
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分類 (2件):
分類
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客貨車,特殊車両  ,  屋内配電・電源設備 
引用文献 (18件):
  • 矢澤英治 : 軌道検測技術, RRR, Vol.70, No.5, pp.28-31, 2013
  • 粂沢郁郎, 堀木健次 : 架線試験車, 鉄道技術研究報告, No.365, 1963
  • 小野田滋 : クモヤ93形とその開発の記録, RRR, Vol.71, No.12, pp.34-35, 2014
  • 楠山英男 : 交直両用架線試験車, 電力と鉄道, No.111, pp.27-28, 1964
  • 大内豊樹 : 架線試験車の増備進む, 鉄道電気, Vol.20, No.5, pp.12-15, 1967
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