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J-GLOBAL ID:201802242375719880   整理番号:18A1951601

シラン改質エポキシ樹脂自己修復マイクロカプセルの調製と応用【JST・京大機械翻訳】

Preparation and application of epoxy resin self-healing microcapsules modified by silicone
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 3555-3561  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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シランカップリング剤γ-(2,3-グリシドキシプロピル)プロピルトリメトキシシラン(KH-560)を用いてエポキシ樹脂E-51を修飾し、これをコア材料とし、メラミン-尿素アルデヒド樹脂(MUF)を壁材とし、insitu重合法によりマイクロカプセルを合成し、マイクロカプセルの調製技術を検討した。光学顕微鏡(OM),走査電子顕微鏡(SEM),赤外線分光計(FTIR),熱重量分析計(TGA)により,それらの表面モルフォロジー,化学構造,および熱特性を特性評価した。その後、改質後のマイクロカプセルを自己修復エポキシ樹脂コーティングに応用し、自己修復コーティングの力学特性と電気化学性能を考察した。その結果,コア-壁比が1.5:1,乳化剤の質量分率が1.4%のとき,マイクロカプセルは球状で,表面は粗く,緻密で,均一で,平均粒径は約100μmで,良好な熱安定性を示した。改質マイクロカプセルの質量分率が3%のとき,コーティングの引張強度,曲げ強さ,接着強度および衝撃強さは,それぞれ,14.9%,14.3%,16.0%および9.6%増加した。未改質マイクロカプセルの自己修復被覆と比較して,改質マイクロカプセルは自己修復被覆の電気化学的性能を増強させ,電気化学インピーダンスは著しく増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化学一般その他  ,  難燃剤 

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