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J-GLOBAL ID：201802242413955819   整理番号：18A0305335

ハイスループット血液透析とレボカルニチンの併用による尿毒症性心筋症の治療に関する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Curative Effect of High Flux Hemodialysis Combined with Levocarnitine on Uremic Cardiomyopathy

著者 (1件)： Bai Lin (徐州医科大学附属淮安医院 江蘇 淮安 223002)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 14  号： 26  ページ： 52-55  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;高用量血液透析と左カルニチンの併用による尿毒症性心筋症の治療の臨床治療効果を総合的に分析する。方法;当院の2014年3月から2016年10月にかけて治療した尿毒症心筋症患者78例を選び、異なる治療方法により無作為に実験群(高流束血液透析と左カルニチン治療)と対照群(一般血液透析治療)、各39例に分けた。両群とも,7か月の連続治療を受けた。両群の治療前後の血常規指標(ヘマトクリット、ヘモグロビン)と心臓超音波構造変化(左心室拡張末期内径、左心室収縮末期内径、駆出率)及び生化学指標(尿素窒素、血清クレアチニンとアルブミン)を観察分析した。結果;(1)治療前の両群の血液ルーチン指標には有意差が認められなかった(P>0.05)が、治療後の試験群の血常規指標はいずれも対照群より明らかに高かった(P<0.05)。(2)治療前の両群の心臓超音波構造の変化は統計学的有意差がなく(P>0.05)、治療後の試験群の患者の駆出率は上昇し、左心室拡張末期の内径、左室収縮末期の内径はいずれも対照群より著しく低かった(P<0.05)。(3)治療前の2群の生化学指標には有意差がなく(P>0.05)、治療後の試験群の尿素窒素、血清クレアチニンのレベルはいずれも対照群より著しく低く(P<0.05)、試験群のアルブミンレベルは対照群より明らかに高かった(P<0.05)。結論;高流束血液透析と左カルニチンの併用による尿毒症性心筋症治療の臨床効果は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生化学 ,  患者 ,  心臓 ,  尿素態窒素 ,  *心筋症 ,  ヘマトクリット ,  *血液透析 ,  *治療法 ,  超音波 ,  *尿毒症 ,  ヘモグロビン ,  アルブミン
準シソーラス用語： 血清クレアチニン ,  左心室肥大 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (9件)： ハイスループット ,  血液透析 ,  レボカルニチン ,  併用 ,  尿毒症 ,  心筋症 ,  治療 ,  臨床 ,  研究