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J-GLOBAL ID：201802242499753091   整理番号：18A2011022

木もれびの森の成長と森に対する近隣住民の意識の変化

著者 (3件)： 山本知紗 (明治大 農) ,  山本知紗 (京大) ,  倉本宣 (明治大 農)
資料名： BINOS  (BINOS)
巻： 25  ページ： 27-34  発行年： 2018年10月31日 
JST資料番号： F2039A  ISSN： 1345-1227  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・木もれびの森は相模原市中央区から南区にかけて位置する雑木林である。
・本稿では,木もれびの森の成長と森に対する近隣住民の意識の変化を報告した。
・調査方法(木もれびの森とその周辺の変化,木もれびの森と近隣住民の関わり方の変化,木もれびの森に対する利用者の考え方,利用者へのアンケート項目)。
・結果および考察(管理区と無管理区における植被率,聞き取り調査でのエピソード,木もれびの森を残しておくために必要な主体)。

シソーラス用語： *森林 ,  *住民 ,  *意識 ,  近隣住区 ,  利用者 ,  アンケート ,  管理区域 ,  林地保育 ,  雑木林 ,  植被率 ,  森林管理 ,  相模原市 ,  関連性
準シソーラス用語： エピソード ,  *意識変化 ,  関係性 ,  聞き取り調査

分類 (2件)： 森林生物学一般  (FF02010T) ,  環境問題  (SA01020V)

引用文献 (19件)：

• 青柳みどり・山根正伸, 1991. 都市近郊林地保全のため の林地所有者の行動についての実証的研究.造園雑誌,54(4):266-272 10.5632/jila1934.54.266
• 秋廣敬惠, 2005. 森林ボランティア団体の活動実態と森林管理・ 利用への「住民参加」に関する社会経済学的考察. 東京大学農学部演習林報告, 113: 155-196
• 網藤芳男・井手任・横張真, 1992. 住民による都市近郊樹林地 の機能評価-住民の属性による評価傾向の差異について-.農村計画学会誌,vol.11 No.3:21-29 10.2750/arp.11.3_21
• 飯田磁生・谷本丈夫, 1992. 都市近郊二次林の遷移と管理.森林科学,4:22-27 10.11519/jjsk.4.0_22
• 犬井正, 1992. 関東の平地林.古今書院,東京

タイトルに関連する用語 (5件)： 木 ,  森 ,  成長 ,  住民 ,  意識