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J-GLOBAL ID：201802242506583689   整理番号：18A1564759

リチウムイオン電池用電極材料の機械的損傷と電気化学的特性変化に関する研究

著者 (3件)： 吉田尚生 (東北大 大学院工学研究科) ,  佐藤一永 (東北大 大学院工学研究科 先端材料強度科学研究セ) ,  橋田俊之 (東北大 大学院工学研究科 先端材料強度科学研究セ)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会年次大会(CD-ROM))
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.J0620103  発行年： 2017年09月02日 
JST資料番号： X0587C  ISSN： 2424-2667  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： リチウムイオン電池の高容量化,高性能化は重要な研究テーマである。特に高容量なシリコン系電極が次世代の電極材料として期待されている。一方,充放電によるリチウムイオンの挿入・脱離に伴い,大きく体積が変化し,割れやはく離が生じて容量が低下することが問題となっている。ただ,どのようなタイミングで起こるのかが解明されていな。そこで,本研究ではAE法とレーザー顕微鏡を併用したIn-situ測定を行うことで,シリコン電極の体積変化による機械的損傷とそれに伴う電気化学的特性への影響について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *リチウムイオン電池 ,  *電極材料 ,  機械 ,  *損傷 ,  特性 ,  ケイ素 ,  充電 ,  放電 ,  亀裂 ,  剥離 ,  アコースティックエミッション ,  光学顕微鏡 ,  原位置試験
準シソーラス用語： 電気化学的特性 ,  レーザ顕微鏡

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： リチウムイオン電池 ,  電極材料 ,  機械的損傷 ,  電気化学的特性 ,  研究