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J-GLOBAL ID:201802242769400709   整理番号:18A0274069

病院における室コンサルティングにおける音声プライバシーの主観的評価:音声と単語了解度スコアをoverhearingにより誘発された感との関係【Powered by NICT】

Subjective evaluation of speech privacy at consulting rooms in hospitals: Relationship between feeling evoked by overhearing speech and word intelligibility score
著者 (6件):
資料名:
巻: 124  ページ: 38-47  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0559A  ISSN: 0003-682X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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音声プライバシーに関する多くの以前の研究及び関連標準により,それらの間の強い相関の仮定の下で主観的尺度として音声了解度を採用した。一方,いくつかの研究は,直接スピーチプライバシーを評価することを試みた。しかし,これらの研究で使用した方法は,スピーチプライバシーが何であるかはっきりと理解する評価者を必要としたが,スピーチプライバシーの概念は,公共空間を用いた通常の人々に知られていない。本研究では,アンケート調査と聴取試験は,スピーチプライバシーを直接評価することに適している法を用いた音声了解度と音声プライバシーの間の関係を明らかにするために実施した。必要なスピーチプライバシーは状況に依存するため,回答者,参加者が病院の診察室で特定の状況を想像するように指示された。聴取試験前後のアンケートは感不満のoverhearing音声により誘発された最も強い感であることを示した。,多くの人々が容易に受け入れと理解できる音声プライバシー性能を評価するための項としてこの感を使用した。リスニングテストで得られた不満感のしきい値は著者らの以前の研究からの単語了解度スコアと比較した。比較は不満感のしきい値は会話を介した個人情報漏洩に対する典型的な感度を持つ参加者の為に10 20%前後の単語了解度スコアに対応することを示した。さらに,不満を感じた参加者の比率は等しい了解度条件下での背景ノイズレベルの増加と共に増加した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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建築音響 

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