研究者
J-GLOBAL ID:200901016623346880   更新日: 2024年10月23日

佐藤 逸人

サトウ ハヤト | Sato Hayato
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 建築環境、建築設備 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (4件): 防災行政無線 ,  スピーチプライバシ ,  ユニバーサルデザイン ,  聴き取りにくさ
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2021 - 2024 言語バリアフリーと時間短縮を両立する多言語一斉放送システムの高度化に関する研究
  • 2020 - 2023 いつでも聴き取れるを実現する屋外拡声システムの分散配置デザイン
  • 2018 - 2021 多言語一斉通知による言語バリアフリーと時間短縮を両立する緊急避難放送の開発
  • 2017 - 2020 耳入力信号に着目した都市・建築空間における音情報の伝送品質評価に関する研究
  • 2016 - 2019 音の移動感を利用した 視覚障がい者のための移動支援システム「音響矢印」の開発
全件表示
論文 (51件):
  • Manabu Chikai, Susumu Hirakawa, Hayato Sato, Atsuo Hiramitsu, Kenta Kimura, Hiroko Terasawa, Jeffrey Mahn, Markus Müller-Trapet, Iara Batista da Cunha, Hiroshi Sato. Comparison between noise annoyance and noise sensitivity. INTER-NOISE and NOISE-CON Congress and Conference Proceedings. 2023. 268. 2. 6808-6814
  • Hayato Sato, Masayuki Morimoto, Hiroshi Sato. How many languages can be broadcast simultaneously as an emergency announcement?. INTER-NOISE and NOISE-CON Congress and Conference Proceedings. 2023. 268. 7. 1107-1115
  • Hayato Sato, Takuya Nishimoto, Yuga Konishi. In-situ measurement method of speech privacy focusing on statistics of acoustic features of speech and background noise. INTER-NOISE and NOISE-CON Congress and Conference Proceedings. 2023. 268. 7. 1809-1817
  • 野島 僚子, 佐藤 逸人. 時間変動特性に着目した床衝撃音のA特性音圧レベルの補正法-Correction method for A-weighted sound pressure level of floor impact sound focusing on time-varying characteristics. 日本音響学会誌. 2023. 79. 6. 293-296
  • 佐藤 逸人. 都市街区における屋外拡声システムの音声了解度の面的評価 音線法によるケーススタディ. 日本建築学会環境系論文集. 2023. 88. 803. 13-21
もっと見る
MISC (12件):
もっと見る
書籍 (4件):
  • スピーチプライバシーの評価規準と設計指針 : 音声による情報漏洩防止
    日本建築学会,丸善出版 (発売) 2021 ISBN:9784818936379
  • 音響学講座3 建築音響
    コロナ社 2019
  • 都市・建築空間における音声伝送性能評価規準・同解説
    丸善出版株式会社 2011
  • ユニバーサルデザインを考慮した音声伝送性能に関する研究
    神戸大学学位論文 2008
講演・口頭発表等 (225件):
  • 無人観測ステーションを用いた屋外拡声音の長期観測-音響伝搬特性の季節変動に関するケーススタディ-
    (日本音響学会騒音・振動研究会 2024)
  • 音節の立ち上がりに限定した動的な周波数補正が残響下の単語了解度に与える影響
    (日本音響学会秋季研究発表会 2023)
  • 多言語同時拡声による案内放送の了解度にSN比と言語数が及ぼす影響
    (日本建築学会大会 2023)
  • スピーチプライバシーの現場測定に関する基礎的研究 スマートフォンを用いたケーススタディ
    (日本建築学会大会 2023)
  • 最適残響時間と音声明瞭度の室内分布の関係に関するケーススタディ
    (日本建築学会大会 2023)
もっと見る
学歴 (1件):
  • - 2002 東北大学 大学院工学研究科博士課程前期2年の課程修了
学位 (2件):
  • 修士(工学) (東北大学)
  • 博士(工学) (神戸大学)
委員歴 (17件):
  • 2024/07 - 現在 日本騒音制御工学会 規則改正部会委員
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 感覚・知覚心理小委員会幹事
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 音環境運営委員会幹事
  • 2022/04 - 現在 日本建築学会 吸音設計AIJES検討WG幹事
  • 2020/12 - 現在 日本音響学会 非常用屋外拡声システム調査研究委員会幹事
全件表示
受賞 (4件):
  • 2016/03 - 日本音響学会 学会活動貢献賞 日本音響学会の学会活動の活性化に多大な貢献があった若手の正会員又は学生会員
  • 2012/03 - 日本音響学会 佐藤論文賞 音響学に関し学術上及び技術上貢献するところが大きい研究業績を日本音響学会誌に発表した正会員又は学生会員
  • 2009/03 - 日本音響学会 独創研究奨励賞板倉記念 「聴き取りにくさ」を用いた音声伝送性能の評価とそのユニバーサルデザインへの応用
  • 2007/03 - 日本音響学会 粟屋 潔学術奨励賞 音響に関する学問,技術の奨励のため, 有為と認められる新進の研究・技術者
所属学会 (5件):
日本福祉のまちづくり学会 ,  日本騒音制御工学会 ,  米国音響学会 ,  日本音響学会 ,  日本建築学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る