抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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自動車車体の安全性評価のためには実車体を用いた衝突実験が必要不可欠でるが,問題点として実験コストが高いことが挙げられる。一方,応力発光塗料は塗布した材料表面のひずみに応じて発光する塗料であり,その発光量から応力分布を定量的に取得することが可能である。本研究では,応力発光塗料を塗布した車体のスケールモデルを使用して実車体における安全性評価試験を模擬した衝突実験を行った。その結果,車体スケールモデルにおける応力分布の可視化に成功した。(著者抄録)