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J-GLOBAL ID:201802242803632447   整理番号:18A0996958

IMD経路はカイコガAntheraea mylittaにおけるリゾチーム様蛋白質(LLPs)を調節する【JST・京大機械翻訳】

The IMD pathway regulates lysozyme-like proteins (LLPs) in the silkmoth Antheraea mylitta
著者 (6件):
資料名:
巻: 154  ページ: 102-108  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0632A  ISSN: 0022-2011  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リゾチーム様蛋白質(LLP)はグリコシドヒドロラーゼファミリー22(CAZY GH22)のメンバーである。従来のc型リゾチーム(EC 3.2.1.17)と異なり,LLPはムラミダーゼ活性に必須の特異的触媒アミノ酸残基を欠いていた。これまでの報告は,野生カイコ,Antheraea mylitta,および栽培されたカイコ(Bombyx mori)における細菌感染に対するLLPのアップレギュレーションを示した。本研究において,Spaetzle,Relish及びSTATのRNA干渉仲介ノックダウンを用いてLLPの産生を仲介するシグナル伝達経路を研究した。それぞれ,Toll,IMD(免疫欠損)及びJAK/STAT経路の重要な調節因子である。Relish変異体RD1のノックダウンはALLP1の発現レベルの低下をもたらすことを観察した。組換LLPは抗ウイルス活性を有することも示した。抗菌活性と抗ウイルス活性の両方を示すLLPは,カイコにおける従来のIMD経路により調節されると推論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝子発現  ,  動物生理一般 

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