文献

J-GLOBAL ID：201802243266464020   整理番号：18A1981762

サーマルグリル錯覚を用いた辛味提示手法に関する検討

A Study on Simulating Spicy Sensation Using Thermal Grill Illusion on the Tongue

著者 (2件)： 吉田圭佑 (東京大学大学院学際情報学府) ,  小川剛史 (東京大学情報基盤センター)
資料名： 日本バーチャルリアリティ学会論文誌(Web)  (Transactions of the Virtual Reality Society of Japan (Web))
巻： 23  号： 3  ページ： 189-196(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： U1092A  ISSN： 2423-9593  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本論文では,人間の舌にサーマルグリル錯覚を加えることにより,...

シソーラス用語： *温度分布 ,...
準シソーラス用語： インターレース ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=18A1981762&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=U1092A") }}

著者キーワード (4件)： 熱的グリル錯覚 ,  Spicy ,  味 ,  熱痛

分類 (5件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  入出力装置  (JC04050U) ,  その他の感覚  (EJ13040X) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  生体計測  (EL03020C)

引用文献 (36件)：

• [1] 福田靖子,武藤八恵子,本間恵美,貝沼やす子,小川宣子,長島万弓,武田紀久子,田中映子,石川尚子,長野宏子,古橋優子:食生活論:食の機能と食事観,朝倉書店,第2版(2000).
• [2] 中村裕美,宮下芳明:食メディアにおける味情報提示手法のサーベイ,コンピュータソフトウェア,Vol. 30, No. 1, pp. 65-75 (2013).
• [3] 吉田圭佑,小川剛史:サーマルグリル錯覚を利用した辛味提示手法の基礎検討,VR学研報,Vol. 22, No. 2, pp. 21-26 (2017).
• [4] 吉田圭佑,小川剛史:サーマルグリル錯覚を利用した辛味提示システム,VR学研報,Vol. 22, No. 4, pp. 7-10 (2017).
• [5] 小俣靖:“美味しさ”と味覚の科学,ポピュラーサイエンスブックス,日本工業新聞社(1986).

タイトルに関連する用語 (4件)： グリル ,  錯覚 ,  辛味 ,  手法