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J-GLOBAL ID：201802243471333685   整理番号：18A2068239

ポリマー及びラテックス改質コンクリートの機械的及び耐久性特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on mechanical and durability properties of polymer and latex-modified concretes

著者 (4件)： Moodi Faramarz (Concrete Technology and Durability Research Center (CTDRc), Department of Civil & Environmental Engineering, Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran) ,  Kashi Amin (Department of Civil & Environmental Engineering, Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran) ,  Ramezanianpour Ali Akbar (Department of Civil & Environmental Engineering, Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran) ,  Pourebrahimi Mohammadreza (Department of Civil & Environmental Engineering, Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 191  ページ： 145-154  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ポリエステルとエポキシ樹脂を含む高分子コンクリート(PC)の性能,およびSBRとエポキシラテックスを含むラテックス改質コンクリート(LMC)の強度と耐久性について種々の年齢で調べた。PCでは,ポリエステルの割合は10%と20%であり,エポキシの割合は凝集体の重量の10%であった。LMCにおいて,15%と25%のSBRとセメントの重量による25%のエポキシを使用した。結果は,高分子材料の適切なタイプと最適な割合を選択することが,通常のコンクリートと比較して,PCとLMCsにおいてより高い圧縮,引張および曲げ強度をもたらすことを示した。また,それらの凍結/融解と耐摩耗性は強化され,それらの収縮と透過性の両方は,最適な割合で適切な高分子材料を添加することによって減少した。PCとLMCの圧縮強度と引張強度の間には,通常のコンクリートのそれよりも顕著な線形関係が見られた。本論文は,距離ベースのアプローチ(DBA)を用いて,異なるタイプのコンクリートの比較によって結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *耐久性 ,  圧縮強さ ,  引張強さ ,  エポキシ樹脂 ,  線形性 ,  凍結 ,  *コンクリート ,  引張 ,  高分子 ,  ポリエステル ,  耐摩耗性 ,  凝集体 ,  セメント
準シソーラス用語： 透過性 ,  高分子材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ポリマーコンクリート ,  ラテックス改質コンクリート ,  耐久性 ,  機械的性質 ,  距離に基づくアプローチ(DBA)

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (6件)： ポリマー ,  ラテックス ,  改質 ,  コンクリート ,  性特性 ,  研究