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J-GLOBAL ID:201802243574337709   整理番号:18A0429111

アンモニア/空気とアンモニア/水素/空気燃焼のための改良された反応機構を用いたアンモニア酸化の反応速度モデル化【Powered by NICT】

Chemical kinetic modeling of ammonia oxidation with improved reaction mechanism for ammonia/air and ammonia/hydrogen/air combustion
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 3004-3014  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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火炎速度と着火遅れ時間の点でアンモニア燃焼の包括的な予測を達成するために,アンモニア酸化の改善されたメカニズムは,この研究で提案した。本モデル(UT LCS)は以前の研究[歌.,2016]に基づいており,NH_2,H NO,N_2H_2を含む関連素反応により改善された。モデルは当量比と圧力の広い範囲で層流火炎速度および着火遅れ時間の報告されている値を説明した。NH_2,H NO,N_2H_2反応性は,このモデルではアンモニア酸化の反応機構を改善するために重要な役割を果たすことを示唆する。モデルもNH_3/H_2/空気燃焼を実証するために適用した。本モデルはまた,当量比の関数としてNH_3/H_2/空気燃焼の層流火炎速度を予測した。モデルを用いて,NH_3/H_2燃料リッチ燃焼におけるNH_3分解による下流濃度とH_2形成の減少については論じていない。結果は,将来の応用のためのNH_3の効果的な燃焼のための提案を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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