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J-GLOBAL ID：201802243692310031   整理番号：18A0584717

スマート発泡制御の達成:可溶化前香味油in situ均一消泡剤として機能する【Powered by NICT】

Achieving foaming control smartly: pre-solubilized flavor oil serves as an in situ homogeneous defoamer

著者 (4件)： Qi Na (Key Laboratory of Colloid and Interface Chemistry of State Education Ministry, Shandong University, 27 South Road of ShanDa, Jinan, Shandong 250100, P. R. China. [e-mail]) ,  Sun Haoyang ,  Zhao Hui ,  Li Ying
資料名： Soft Matter  (Soft Matter)
巻： 14  号： 11  ページ： 2059-2067  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2327A  ISSN： 1744-683X  CODEN： SMOABF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水性泡の広い応用では,豊富なフォームを作成し,適切な起泡制御を処理両方が必須である,実際の状況に依存して後者プロセスであるだけでなく達成がより困難ではなく,分子レベルで総括的に理解させるより複雑であった。本論文では,カルボン,型天然香味油の起泡性に及ぼす影響を研究するために,ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)のミセル溶液中で可溶化した。膨潤ミセル溶液の起泡性および泡安定性を実験的に特性化し,前に界面活性剤と油分子,発泡プロセス中および後の分子挙動を調べた。フォームは,望ましくない1回可溶化カルボンはガス/水界面でのSDSと共吸着といくつかのアプローチの中でフォーム膜安定性に顕著な影響をもたらし,それによって香味油泡形成を阻害しないが,発泡体を効率的に除去可能なフォーム制御器であることをが分かった。興味深いことに,発泡プロセスにおけるフレーバの放出が促進されたことが分かった。カルボンの界面挙動と発泡体の異なる段階における界面活性剤の起泡性に及ぼす影響の詳細な議論は,発泡抑制を達成するために緑色およびスマートアプローチを探索するための理論的基礎を提供するかもしれない。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 界面 ,  起泡性 ,  膨潤 ,  *気泡 ,  *可溶化 ,  ミセル ,  キャラクタリゼーション ,  共吸着 ,  *消泡剤 ,  起泡 ,  界面活性剤 ,  脂肪族アルコール ,  無機酸エステル
準シソーラス用語： 発泡体 ,  泡安定性 ,  *発泡制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U) ,  その他の洗浄剤  (YG02040W) ,  液-気界面  (CB12020U)

物質索引 (1件)： ドデシル硫酸ナトリウム

タイトルに関連する用語 (4件)： 発泡制御 ,  可溶化 ,  香味油 ,  消泡剤