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J-GLOBAL ID：201802244107753196   整理番号：18A1957305

明日葉発酵茶の活性物質および抗酸化能に及ぼす泡条件の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of brewing conditions on phytochemicals contents and antioxidant capacities of Angeli-ca keiskei tea

著者 (4件)： Zhang Chengcheng (浙江省農業科学院 食品科学研究所,農業農村部果品産后処理重点実験室,浙江省果蔬保鮮与加工技術研究重点実験室,浙江 杭州310021) ,  Li Xiaoqiong (浙江省農業科学院 食品科学研究所,農業農村部果品産后処理重点実験室,浙江省果蔬保鮮与加工技術研究重点実験室,浙江 杭州310021) ,  Zheng Meiyu (浙江省農業科学院 食品科学研究所,農業農村部果品産后処理重点実験室,浙江省果蔬保鮮与加工技術研究重点実験室,浙江 杭州310021) ,  Liu Daqun (浙江省農業科学院 食品科学研究所,農業農村部果品産后処理重点実験室,浙江省果蔬保鮮与加工技術研究重点実験室,浙江 杭州310021)
資料名： Zhejiang Nongye Xuebao  (Zhejiang Nongye Xuebao)
巻： 30  号： 8  ページ： 1408-1413  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3051A  ISSN： 1004-1524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： セルラーゼで発酵した明日葉の発酵茶を材料とし、茶湯中の主要活性物質(ポリフェノール、フラボノイド、カルコン)の浸出量及び抗酸化能力に対する温度、時間の影響を調べた。結果は,茶浸出液中のポリフェノール,フラボノイド,およびカルコンの浸出量は,80°Cから95°Cまで,最初に増加し,次に,90°Cで,茶浸出液中の総フェノール,総フラボン,および総カルコンの浸出量の最大値に達することを示した。浸漬時間が延びるにつれ、茶湯中のポリフェノール、フラボノイドとカルコンの溶出量は15min以内に急速に増加し、その後、飽和状態に入る。相関分析の結果,DPPH法によって測定した抗酸化性はポリフェノール,フラボノイド,およびカルコン含量と有意な正の相関を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フラボノイド ,  温水 ,  セルラーゼ ,  高速度 ,  *気泡 ,  多価フェノール ,  浸出液 ,  浸出 ,  芳香族ケトン ,  エノン
準シソーラス用語： 相関分析 ,  総フェノール ,  *抗酸化能 ,  活性化剤 ,  *発酵茶 ,  *アシタバ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アルカロイドし好飲料  (FJ06030D)

物質索引 (1件)： カルコン

タイトルに関連する用語 (5件)： 明日葉 ,  発酵茶 ,  活性物質 ,  抗酸化能 ,  泡