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J-GLOBAL ID:201802244334053316   整理番号:18A2034234

表面プラズモン共鳴を用いたサブナノ秒ポンププローブ法により観測した光-熱過渡応力【JST・京大機械翻訳】

Photo-thermal transient stress observed by sub-nanosecond pump-probe technique with the surface plasmon resonance
著者 (4件):
資料名:
巻: 144  号:ページ: 1962  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0249A  ISSN: 0001-4966  CODEN: JASMAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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光音響顕微鏡(PAM)は生物医学研究のための非侵襲的観察ツールとして注目されている。しかし,空間分解能は,超音波変換器の特性による単一セルの精密画像化には不適当である。近年,表面プラズモン共鳴(SPR)センサは,高空間分解能と超平坦周波数応答を有する技術として報告されている。SPRは光音響イメージング用の将来の光学検出器として期待される。第一の試みとして,Kretschmann配置SPRセンサ(Ag(53nm)/BK7ガラスプリズム)を用いて,光-熱過渡応力とサブナノ秒ポンププローブ法を用いた屈折率の変化を観測した。プローブビームの入射角を変えることにより,ポンプビーム励起により生じた熱弾性応力の信号強度を測定した。プローブビームのスポット直径は5μmであった。最高の強度信号はプラズモン共鳴のSPR角(46.5°)で観測された。結果は,SPRセンサが熱弾性応力の非接触および非破壊測定を効果的に可能にすることを示唆した。さらなる研究は,Ag表面上に生物学的試料を付着させることによって,組織特性化のためのSPRセンサを実行するであろう。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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