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J-GLOBAL ID:201802244482359234   整理番号:18A1609578

無歯顎者における口腔健康のロッカー概念フレームワークを試験するための介入研究【JST・京大機械翻訳】

An intervention study to test Locker’s conceptual framework of oral health in edentulous elders
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 260-267  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2589A  ISSN: 0734-0664  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】完全な義歯置換を含む介入研究を用いて,無歯顎者における口腔衛生の以前に記述された概念的枠組みを試験する。確証因子分析(CFA)も構築物の妥当性を実証するために実施した。【背景】:今日まで,ロッカーによって提案されたモデルは,構造方程式モデル(SEM)分析を用いて,無歯顎者に関してテストされた。しかしながら,横断的デザインと短期的な口腔健康影響プロファイル(OHIP-14)は,無歯顎患者における因果関係と分布を適切に表現することができない。そこで,著者らは,無歯顎者(OHIP-EDENT)に対するOHIPを用いた完全な義歯置換を含む介入デザインを用いて,ロッカーのモデルを検討した。【方法】新しい完全義歯のために東京医科大学と歯科大学(東京,日本)の歯科病院を訪れた合計265人の無歯顎参加者を募集した。ロッカーのモデルを調査し,CFAを,完全な義歯置換の前後にOHIP-EDENTの日本語版におけるサブスケールスコアの変化を用いて実施した。結果:CFAはいくつかの共変量を加えた後に優れたモデル適合を示した。Lockerモデルは,1つの非有意経路が省略された後に,すべての指標における適合の判定基準を満たした。すべての経路係数は有意であった。結論:本介入研究の知見は,完全な義歯置換を含むSEM分析を用いて,無歯顎者におけるロッカーのモデルに対する経験的適合を示した。口腔衛生関連クオリティオブライフの因果的メカニズムの解明は,生活の全体的な質の改善をもたらし,その結果,無歯顎者に対する日常生活の活動を維持するか改善することが期待される。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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歯の臨床医学一般  ,  公衆衛生  ,  補綴 
タイトルに関連する用語 (5件):
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