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J-GLOBAL ID：201802245142473154   整理番号：18A0486271

二重潜在マルチレベルモデリングを用いた学級目標構造の法則定立ネットワーク広がり【Powered by NICT】

Broadening the nomological network of classroom goal structures using doubly latent multilevel modeling

著者 (4件)： Khajavy Gholam Hassan (Department of English Language Education, University of Bojnord, 4th km Road to Esfarayen, Bojnord, Iran) ,  Bardach Lisa (Faculty of Psychology, University of Vienna, Universitaetsstrasse 7, 1010 Wien, Austria) ,  Hamedi Seyyedeh Mina (English Department, Ferdowsi University of Mashhad, Iran) ,  Lueftenegger Marko (Faculty of Psychology, University of Vienna, Universitaetsstrasse 7, 1010 Wien, Austria)
資料名： Contemporary Educational Psychology  (Contemporary Educational Psychology)
巻： 52  ページ： 61-73  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1223A  ISSN： 0361-476X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 教室ゴール構造の効果を調べる研究は,達成目標との関係に焦点を当てた。さらに,これらの研究の大部分は西洋で実施された,開いた得られた結果は他の文化的状況に適用する,かどうかを問うことが残った。二重潜在的マルチレベルモデリングの最近の方法論的開発はまだ学級目標構造研究に採用されていない。それ故,本研究は習得教室ゴール構造間の関係とイランにおける動機づけ構築物(自己効力感,自己概念,関心,自己最良目標,達成目標)の集合を調べるために二重潜在的マルチレベルモデリングを使用した。動機づけ構成概念と学業成績の間の関係も調べた。1200イランの中学校生徒の一つの検体は普通学級時間の間に,アンケートを記入した。結果は習得学級目標構造の間の正の関係と教室レベルで全ての動機づけ構成概念を示した。個々の学生レベルでは,全ての動機づけ構成概念と達成の間の正の関係を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ネットワーク ,  *動機づけ ,  アンケート ,  イラン・イスラム共和国
準シソーラス用語： 中学生 ,  学業成績 ,  自己概念 ,  自己効力感 ,  *学級 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 教室ゴール構造 ,  ターゲット ,  達成目標 ,  個人的最良の目標 ,  二重潜在マルチレベルモデリング

分類 (4件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  応用心理学  (AE02000A) ,  科学技術教育  (AA04000C) ,  医学教育  (GA01040F)

タイトルに関連する用語 (6件)： マルチレベル ,  モデリング ,  学級 ,  目標 ,  法則 ,  広がり