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J-GLOBAL ID：201802245235184335   整理番号：18A0448853

日身体活動パターンに及ぼす抗うつ薬の影響を調査する予備的研究【Powered by NICT】

Preliminary study investigating influence of anti-depressant medication on diurnal physical activity patterns

著者 (6件)： Kokubo Kumiko (Graduate School of Engineering at Osaka Electro-Communication University, Neyagawa, Japan) ,  Tanaka Tsunehiko (Department of Educational psychology, Niigata University, Niigata, 8050, Ikarashi2-no-cho, Nishi-ku, Niigata City 9502181, Japan) ,  Iwasa Kazunori ,  Sawa Kosuke ,  Kadotani Hiroshi ,  Komori Masashi (Faculty of Information and Communication Engineering at Osaka Electro-Communication University, Neyagawa, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： LSC  ページ： 67-70  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 以前に日周身体活動パターンは,気分障害に関連したことを報告した。これは,人の身体活動パターンは抗うつ薬の影響を評価するための補助指標として用いることができることを示唆した。4週間を超える入院患者の日中身体活動パターンに対する選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)投与の影響を調べた,SSRIを開始した。参加者は,大うつ病,双極性障害(n=90)を用いたin患者であった。を三群に分けた:(1)患者連続投与SSRI(連続群);(2)患者は,4週間の期間中にSSRIから中止し(中止群);および(3)SSRIより他の抗うつ薬を服用した患者(非SSRI群)。研究期間中の参加者の活性は加速度計を用いて測定した。各4週間データブロックは1日長セクションに分割した。Fourier級数展開を各セクションの活性レベルで実施された,主成分分析(PCA)は,膨張係数について行った。状態空間モデルを用いて群間の主成分スコアの変化の違いを検討した。結果は群連続投与SSRIsはSSRI投与中止した群と比較して,活性レベルが有意に増加した,特に朝,ことを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 主成分分析 ,  患者 ,  投与 ,  Fourier級数 ,  *抗うつ薬 ,  加速度計 ,  反復投与 ,  選択的セロトニン再取込み阻害薬 ,  双極性障害
準シソーラス用語： 躁うつ病 ,  投薬中止 ,  状態空間モデル ,  大欝病性障害 ,  入院患者 ,  気分障害 ,  *身体活動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 身体活動 ,  抗うつ薬 ,  調査 ,  予備的研究