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J-GLOBAL ID：201802245369370970   整理番号：18A0805023

ラクロース射撃パフォーマンス中のコンピュータベース認知訓練による空間注意配分の変調【JST・京大機械翻訳】

Modulation of Spatial Attentional Allocation by Computer-Based Cognitive Training during Lacrosse Shooting Performance

著者 (2件)： Hirao Takahiro (Graduate School of Sport Sciences, Waseda University) ,  Masaki Hiroaki (Faculty of Sport Sciences, Waseda University)
資料名： Frontiers in Psychology (Web)  (Frontiers in Psychology (Web))
巻： 8  ページ： 2271  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7096A  ISSN： 1664-1078  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 刺激応答適合性(SRC)タスクの反復実行は,Simonタスクとして知られている選択反応時間タスクの干渉効果を減衰させることが報告されている。著者らは,SRCタスクの反復実行によって強化された注意制御が,Simonタスクの干渉効果を減少させることができるかどうかを調査し,lacaliの最初の動きと反対の方向にプレイヤーがシュートする可能性を増加させることができた。年齢,ハンデネススコア,競合的なlacros経験,および遊び方の観点でマッチした女性のlacSe選手を,SRCタスクグループ(n=15)または2バックトレーニンググループ(n=14)に割り当てた。参加者は,タイプ2SRCタスクまたは2バックタスクのいずれかのコンピュータベースバージョンの180試行の10セッションを,4連続週間以内に行った。8つの実践試験を,各訓練セッションにおける各タスクの実行の前に完了し,その間,フィードバックを,刺激と応答の間の正確なマッピングを確認するために提供した。訓練段階の前後に,Simon効果の大きさとラクロースシューティング性能の両方を評価した。コンピュータに基づく認知訓練に参加した後に,選手は,実際に,目標の動きのそれと反対の方向に向けて,ショットの数を増加させた。結論として,これらの知見は,コンピュータに基づく認知訓練が,ラクロース選手のシューティング能力を改善するために有益であることを示している。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応時間 ,  フィードバック ,  適応性 ,  女性 ,  *コンピュータ
準シソーラス用語： 運動選手 ,  プレイヤ ,  干渉効果 ,  刺激応答 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 逆Simon効果 ,  Simonタスク ,  刺激応答適合性 ,  ラクロース ,  コンピュータベースのスポーツトレーニング

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  予防医学一般  (GB01010B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 射撃 ,  パフォーマンス ,  コンピュータ ,  認知訓練 ,  注意配分 ,  変調