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J-GLOBAL ID:201802245638355101   整理番号:18A1575954

マトリンナノ粒子とその麦芽レクチン修飾生成物の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of matrine nanoparticles and their wheat germ agglutinin-modified product
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 55-60  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2756A  ISSN: 1001-1528  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:マトリンナノ粒子とその麦芽レクチン修飾産物を調製する。方法:複合乳化-溶媒揮発法によりマトリンナノ粒子を調製し、ポリ乳酸-グリコール酸共重合体とマトリンの比率、回転速度とポリビニルアルコールの濃度の影響要素、粒径、電位、封入率と薬物負荷量を評価指標とし、星点設計の最適化過程を通じて、最適化技術の最適化を行った。カルボジイミドとN-ヒドロキシスクシンイミドの比率,麦芽凝集素の用量,および孵化時間の影響因子を,炭素ジイミドによって調製して,そして,粒径,電位,および修飾率を,均一設計によって最適化した。結果:マトリンナノ粒子の最適条件はポリ乳酸-グリコール酸共重合体とマトリンの比率0.594:1、回転速度815r/min、ポリビニルアルコール濃度0.46%、平均粒径、電位、封入効率と薬物負荷はそれぞれ112.04nm、-15であった。38mV,90.05%と27.14%であった。最適条件は以下の通りであった:カルボジイミドとN-ヒドロキシスクシンイミドの比率が2.8:0.12,麦芽凝集素の添加量が3mg,孵化時間が14時間,平均粒子サイズ,電位,および修飾率はそれぞれ474.7nm,-5.2mV,および69であった。51%。結論:この調製技術は信頼性があり、得られたマトリンナノ粒子及びその麦芽レクチン修飾産物の性質は安定している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
製錬  ,  製剤一般  ,  物理薬剤学 

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