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J-GLOBAL ID:201802246028176057   整理番号:18A1909867

ブラジル南部地域の女性献血者と比較した妊婦の凍結血清試料(2002~2003)において評価されたE型肝炎の危険因子と血清有病率【JST・京大機械翻訳】

Risk factors and seroprevalence of hepatitis E evaluated in frozen-serum samples (2002-2003) of pregnant women compared with female blood donors in a Southern region of Brazil
著者 (13件):
資料名:
巻: 90  号: 12  ページ: 1856-1862  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0726B  ISSN: 0146-6615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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E型肝炎は妊婦の罹患率に常に関連している。その疫学はブラジルでは良く理解されていない。そこで,著者らは,ブラジル,Curiチバの単一センターで収集された209人の妊婦および199人の女性血液ドナーから血清を試験した。Wantai分析を用いて,抗E型肝炎ウイルス(抗HEV),免疫グロブリンG(IgG),およびHEV RNAを試験するための自家ポリメラーゼ連鎖反応プロセスを試験した。抗HEVは,全群の22.5%,妊婦群の19%,および血液ドナー群の26%(P=0.11)で検出され,ブラジルの他の研究と比較して,はるかに高い有病率であった。人口統計学的分析は,92.4%がブラジルの南地域で生まれ,南東で4.9%であり,2.7%が国の他の地域に分布していることを示した。それらの起源に関して,99%は南から,0.7%は南東から,そして,0.2%は中央西地域からのものであった。両群を比較すると,収入,教育,人種,妊娠数,流産は有意に異なった(P<0.001)。年齢>30(P=0.012)および妊娠の数(>3)(P=0.008)は,抗HEV陽性に関連した。全ての抗HEV IgG陽性女性はHEV RNA陰性であった。結論として,HEV陽性は,5人の若い女性のうちの1人で見出され,それはブラジルにおけるさらなる疫学研究の緊急の必要性を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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