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J-GLOBAL ID:201802246047162400   整理番号:18A1306058

高希釈条件下でのクロロホウ素(III)3,4,12,13,21,22-ヘキサブロモサブナフタロシアニンの合成とサブナフタロシアニンの物理化学的性質に及ぼすハロゲン化の影響の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of chloroboron(III) 3,4,12,13,21,22- hexabromosubnaphthalocyanine under high dilution conditions and comparative studies of effects of halogenation on physicochemical properties of subnaphthalocyanines
著者 (13件):
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巻: 74  号: 31  ページ: 4220-4225  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0234A  ISSN: 0040-4020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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クロロほう素(III)ヘキサブロモサブナフタレンを,高希釈条件下でBCl_3の存在下で6,7-ジブロモ-2,3-ナフタレンジカルボニトリルの環化三量化により調製した。これはo-ジクロロベンゼン-キシレン(1:1)中で7.4mMのジカルボニトリルである。それは,AgBF_4との反応により,フルオロホウ素(III)ヘキサブロモサブナフタロシアニンに変換された。クロロホウ素(III)ヘキサフルオロ-,ヘキサクロロ-,ヘキサブロモ-,及びヘキサヨードサブナフタロシアニンの蛍光量子収率は,それぞれ0.22,0.20,0.11,0.05であり,Br及びIの重原子効果が一重項励起状態を効果的に失活させることを示した。フルオロホウ素(III)ヘキサブロモサブナフタレンの熱分解温度(TG曲線における5%重量損失)は最も高く(359°C),クロロホウ素(III)ヘキサフルオロサブナフタロシアニンのそれはヘキサハロサブナフタレンの中で最低(221°C)であった。ヘキサブロモサブナフタロシアニンはSonogashiraカップリングの基質として役立ち,サブナフタリン類の更なる官能化のための有用な中間体であることが証明された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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