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J-GLOBAL ID:201802246239077649   整理番号:18A1005400

HIV免疫学,ワクチン接種および治癒戦略の研究のためのRNAフローサイトメトリーFISH【JST・京大機械翻訳】

RNA flow cytometric FISH for investigations into HIV immunology, vaccination and cure strategies
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 40  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7405A  ISSN: 1742-6405  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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抗レトロウイルス療法(ART)の大きな成功にもかかわらず,現在の治療はHIV感染者から潜在的HIVリザーバーを根絶することができないか,または効果的なHIV特異的免疫を発生させることができる。技術的限界は,直接ex vivoでの臨床試料におけるHIV感染細胞とHIV特異的応答の同定と特性化を妨げている。RNAフローサイトメトリー蛍光in situハイブリダイゼーション(RNA Flow-FISH)は強力な技術であり,単一細胞レベルで蛋白質と結合したmRNAの検出を可能にする。ここでは,この技術を用いて,ARTの時代におけるHIV分野に残っている主要な疑問のいくつかに取り組んだ。HIV抗原に対するCD4 T細胞の応答を,ワクチン接種とHIV感染の両方について,サイトカインmRNAの測定により特性化した。二重HIV mRNA/蛋白質アッセイ(HIV RNA/Gagアッセイ)の開発が,非常に稀なHIV感染細胞の高感度検出を可能にし,HIV治癒の文脈で翻訳可能な潜在的リザーバーへの研究を助けることを述べた。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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感染免疫  ,  ウイルス感染の生理と病原性  ,  感染症・寄生虫症一般 
引用文献 (32件):
  • Science; Latency reversal and viral clearance to cure HIV-1; DM Margolis, JV Garcia, DJ Hazuda, BF Haynes; 353; 2016; 6517; 10.1126/science.aaf6517; CR1;
  • Curr Opin HIV AIDS; HIV-specific CD4 T cells and immune control of viral replication; F Porichis, DE Kaufmann; 6; 2011; 174-180; 10.1097/COH.0b013e3283454058; CR2;
  • Nat Rev Immunol; Expanding roles for CD4+ T cells in immunity to viruses; SL Swain, KK McKinstry, TM Strutt; 12; 2012; 136-148; CR3;
  • Immunol Rev; Host controls of HIV broadly neutralizing antibody development; G Kelsoe, BF Haynes; 275; 2017; 79-88; 10.1111/imr.12508; CR4;
  • Immunity; T follicular helper cell differentiation, function, and roles in disease; S Crotty; 41; 2014; 529-542; 10.1016/j.immuni.2014.10.004; CR5;
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