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J-GLOBAL ID:201802246302606956   整理番号:18A0411154

リン酸化シグナル解析を可能にするペプチド固定化酸化チタン基板の開発

Development of peptide-immobilized titanium oxide plate for analysis of phosphorylation signals
著者 (4件):
資料名:
号: 51  ページ: 81-85 (WEB ONLY)  発行年: 2018年01月31日 
JST資料番号: U0250A  ISSN: 2185-7598  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・細胞内情報伝達における主要なタンパク質リン酸化シグナルを網羅的に解析し,新薬開発に資する技術を開発。
・酸化チタンの独特な性質を利用したペプチドアレイを作製。
・酸化チタン基板は液相堆積法(LPD法)で調製し,アナターゼ型結晶構造であり,紫外線照射で光誘起超親水化現象を発現することを確認。
・フルオレスカミンを用いた基板上アミノ基の蛍光検出により,光切断リンカーである2-ブロモ-2-ニトロフェニル酢酸(BNPA)を介して基質ペプチドを固定化できることを確認。
・固定化ペプチドは,質量分析法によって検出できることを確認。
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分類 (2件):
分類
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質量分析  ,  分光分析 

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