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J-GLOBAL ID：201802246324643339   整理番号：18A1827362

安絡化繊維丸とエンテカビルの併用による老年活動性代償期B型肝炎肝硬変患者の肝機能、肝繊維化及び肝脾画像学指標への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Anluo Hua Xian pill combined with entecavir on liver function indexes ,liver fibrosis indexes and liverand spleen imaging indexes in elderly patients with active compensatory hepatitis B cirrhosis

著者 (4件)： Li Caihong (解放軍 371 中心医院消化内科,河南 新郷,453000) ,  Lian Linlin (解放軍 371 中心医院消化内科,河南 新郷,453000) ,  Gao Fei (解放軍 371 中心医院消化内科,河南 新郷,453000) ,  Yao Desheng (解放軍 371 中心医院消化内科,河南 新郷,453000)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 15  号： 4  ページ： 232-234  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年活動性代償期B型肝炎肝硬変患者の肝臓機能、肝繊維化及び肝脾画像学指標に対する「安絡化繊維丸」とエンテカビルの併用の影響を観察する。方法:本院で収容治療した112例の老年活動性代償期B型肝炎肝硬変患者に対し、乱数表を観察組と対照組各56例に分けた。対照群はエンテカビル治療を行い、観察群はこれに基づき、安絡化繊維丸を連合し、治療時間は6ケ月であった。治療前と治療6カ月後、両群の静脈血中HBVDNAレベル、肝機能指標、繊維化指標及び肝脾画像学指標を測定した。治療の間,副作用を観察した。結果:治療後、観察群の総有効率は対照群より高く、HBVDNAレベルは対照群より低かったが、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)、アルブミン(ALB)、アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)、血清総ビリルビン(TBIL)、III型プロコラーゲン(PC-III)はより低かった。ヒアルロン酸(HA)、ラミニン(LN)、IV型コラーゲン(IV-C)、門脈内径(Dpv)、脾臓の厚さ及び脾静脈の内径(Dsv)の改善はみな対照群より優れた(P<0.05)。治療期間中、すべての患者に重篤な副作用はなかった。結論:安絡化繊維丸とエンテカビルの併用による老年活動性代償期B型肝炎の肝硬変治療効果は良く、しかも患者の肝機能を有効に改善でき、深く研究する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  門脈 ,  *老年 ,  *肝硬変 ,  アルブミン ,  DNA【核酸】 ,  ラミニン ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  血清 ,  治療法 ,  *画像
準シソーラス用語： 総ビリルビン ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

物質索引 (1件)： エンテカビル

タイトルに関連する用語 (10件)： 繊維 ,  丸 ,  エンテカビル ,  併用 ,  老年 ,  B型肝炎 ,  肝硬変 ,  患者 ,  肝機能 ,  指標