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J-GLOBAL ID:201802246375761624   整理番号:18A2081353

運動測定の荷重を受ける足関節背屈範囲に対するスマートフォン応用を用いた角度測定の評価者間信頼性と妥当性【JST・京大機械翻訳】

Inter-rater reliability and validity of angle measurements using smartphone applications for weight-bearing ankle dorsiflexion range of motion measurements
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  ページ: 113-120  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3339A  ISSN: 1466-853X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,スマートフォン応用を用いた体重支持位置において,運動の足首背屈範囲に対する角度測定の評価者間信頼性,妥当性および誤差を検討することであった。信頼性と妥当性研究。測定位置は1人の経験者により行った。18人のボランティアが研究に参加した。3名の被験者(被験者1名と被験者2名は資格のある認証競技訓練者になるコースを完了し,被験者3名はコースに属しなかった)はスマートフォン応用測定を実施した。運動の足首背屈範囲を,ルンジ位置で測定した。X線撮影測定は,骨標識を用いて行った。標識として身体部分を用いて,応用測定のためのマーカーレス法を用いた。適用測定のためのマーカーレス法を用いて,クラス内相関係数は0.945であった。ピアソンの相関係数とクラス内相関係数を用いて,応用測定のためのX線撮影測定とマーカーレス法を比較し,3人の被験者は非常に高い相関(r>0.9)とほぼ完全な(>0.81)クラス内相関係数を示した。被験者1と被験者2によると,誤差値は5°未満であった。運動の足首背屈範囲のマーカーレス法を用いたスマートフォン応用測定は,評価者間信頼性と高い妥当性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系の診断  ,  医療用機器装置 

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