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J-GLOBAL ID：201802246516455527   整理番号：18A1313182

経口加水分解蛋白による全膝関節置換術後の患者の栄養状態の改善【JST・京大機械翻訳】

Nutritional status improvement in patients undergoing total knee arthroplasty by Oral Hydrolyzed Protein

著者 (5件)： Bai Zhengwen (首都医科大学宣武医院骨科,北京,100053) ,  Luo Zongyuan (首都医科大学宣武医院骨科,北京,100053) ,  Zhou Meng (首都医科大学宣武医院骨科,北京,100053) ,  An Shuai (首都医科大学宣武医院骨科,北京,100053) ,  Chen Huiliang (首都医科大学宣武医院骨科,北京,100053)
資料名： Beijing Yixue  (Beijing Yixue)
巻： 40  号： 1  ページ： 30-33  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2400A  ISSN： 0253-9713  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:全膝関節置換術(totalkneearthroplasty,TKA)患者に対する経口加水分解蛋白の治療効果を評価する。方法:前向き無作為化対照研究を用い、80例のTKA患者をランダムに実験群と対照群に分け、各40例。実験グループは通常の栄養支持を受け、同時に毎日の加水分解蛋白を内服し、対照グループは常規の栄養支持だけを受けた。2組のTKA術後の連続栄養支持5d後に相関指標を検査し、2組の栄養支持前後の関連指標の差異を比較する。結果:栄養治療後実験群の総ビリルビン(T-BIL)、直接ビリルビン(D-BIL)、間接ビリルビン(I-BIL)、前アルブミン(PAB)は治療前より上昇した。実験群のHb,リンパ球数,赤血球の比容積(HCT),グロブリン,TCの数値は,治療前と比較して有意に減少した(P<0.05)。統計的有意差が認められた(P<0.05)が,他の指標は治療前後に有意差を示さなかった(P>0.05)。対照群でのT-BIL,D-BIL,I-BIL,ALT,ASTは改善傾向にあったが,T-BIL,D-BIL,I-BILは統計学的有意差があった(P<0.05)。【結語】:従来の栄養支援併用経口的加水分解蛋白質は,TKA患者で良好なコンプライアンスと耐性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  赤血球 ,  *栄養状態 ,  *患者 ,  治療法 ,  *人工膝関節置換術 ,  グロブリン ,  アルブミン ,  栄養療法 ,  *タンパク質 ,  タンパク質加水分解物 ,  *加水分解
準シソーラス用語： 有意差 ,  総ビリルビン ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： hydrolyzed protein ,  total knee arthroplasty ,  malnutrition ,  nutritional therapy

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 加水分解 ,  蛋白 ,  膝関節置換術 ,  患者 ,  栄養状態