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J-GLOBAL ID:201802247126719515   整理番号:18A1849234

国際リニアコライダでのe<sup>-</sup>e<sup>+</sup>→Zhとe<sup>-</sup>e<sup>+</sup>→ν<span style=text-decoration:overline>ν</span>hにおける極小超対称標準模型粒子の1ループ効果

One-loop effects of Minimal Supersymmetric Standard Model particles in e<sup>-</sup>e<sup>+</sup> → Zh and e<sup>-</sup>e<sup>+</sup> → ν<span style=text-decoration:overline>ν</span>h at the International Linear Collider
著者 (7件):
資料名:
巻: 2018  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2018年08月 
JST資料番号: U0548A  ISSN: 2050-3911  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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国際リニアコライダ(ILC)における極小超対称標準模型(MSSM)の1ループ効果を数値解析により調べ,ILCにおけるHiggs生成過程e<sup>-</sup>e<sup>+</sup>→Zhとe<sup>-</sup>e<sup>+</sup>→ν<span style=text-decoration:overline>ν</span>hを調べた。1ループ効果によるMSSM寄与の大きさは十分に検出できることが分かった。本研究では,観測されたHiggs質量,μ粒子g-2,暗黒物質存在量,およびB中間子の崩壊分岐比と一致する3組のMSSMパラメータを提案した。e<sup>-</sup>e<sup>+</sup>→Zh過程において,MSSMの1ループ効果は可視で,パラメータセットの区別は部分的に可能である。e<sup>-</sup>e<sup>+</sup>→ν<span style=text-decoration:overline>ν</span>hの研究のために,1ループ断面積の評価において,等価W-ボソン近似を用いた。MSSMの1ループ効果は可視であるが,パラメータセットの区別は,ILCにおける現実的なルミノシティ値の下でこのプロセスにおいて可能ではないかもしれない。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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電磁場と統一ゲージ場 
タイトルに関連する用語 (3件):
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