文献

J-GLOBAL ID：201802247409008837   整理番号：18A1967001

甲状腺機能亢進症患者の早期機能診断における肝機能検査の価値検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Chen Chen (江蘇省南通市紫琅医院,江蘇南通,226006)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 16  号： 19  ページ： 155  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:甲状腺機能亢進症患者の早期機能診断において、肝機能検査が患者の診断価値をまとめる。方法:当病院で受け入れた甲状腺機能亢進症患者44例を研究対象とし、同時に同時期に入院した44例の健康診断者を対照群とした。両群の甲状腺機能5項目、肝機能検査結果を観察した。【結果】肝臓機能指標アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),アルカリホスファターゼ(ALP),血清総蛋白(TP),アルブミン(ALB),総ビリルビン(TB)および血清総蛋白(TP)を測定した。直接ビリルビン(DBIL)は,対照群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。実験群患者のトリヨードチロニン(T3)、チロキシン(T4)、遊離トリヨードチロニン(FT3)、遊離チロキシン(FT4)はコントロール群より顕著に高く、甲状腺刺激ホルモン(TSH)はコントロール群より明らかに低く、顕著な差異を認めた。結論:甲状腺機能亢進症の診断にとって、肝機能の検査は重要な役割がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： TSH【ホルモン】 ,  *患者 ,  血清 ,  アルブミン ,  健康診断 ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  *肝機能検査 ,  *甲状腺機能亢進症 ,  アルカリ性ホスファターゼ
準シソーラス用語： 遊離チロキシン ,  遊離トリヨードチロニン ,  総ビリルビン ,  総蛋白 ,  *甲状腺機能 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 内分泌系の疾患  (GL03000I) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 甲状腺機能亢進症 ,  患者 ,  早期 ,  機能診断 ,  肝機能検査 ,  価値